2009年6月30日火曜日

有名な人(組織)や声の大きい人(組織)が有利なのは変わりませんが。

第二次ITバブルを思い出すと、アレが怪しいコレもおかしいという警鐘はwebのあちらこちらで鳴らされていたものの、目立っている会社の株がバンバン上がるということがありました。

大勢の参加者を集めたカブロボコンテスト(カブロボファンド)はこれからどう進んでいくのでしょうか。

ネットを巡回するといろんな声があるようですが、建設的な意見については改善がなされていくのでしょうか。

例えば、

カブロボとの契約を解除しました 地方最強のトレーダーへの道
http://zakion.warasibe.com/2009/03/blog-post_12.html
のコメント欄には匿名さん(2009/06/03)が
受賞者に対して提示していた約束がなかったことにされて
いることに怒りを感じます。
・受賞者SNSを解説する→案内すらない
・授賞式をやる→授賞式なし。→最近になって、WEB授賞式
 をやるといっていたが、それすらない
・最優秀アルゴリズム賞を取った人への冷遇→内部者から
 聞いたのですが、会社側の都合の良い方向に持っていく
 と聞いています。

といったことを書かれています。

マネックスの松本さん曰く、
http://ameblo.jp/monex-oki/entry-10287430464.html

ひとつの特徴は、これはLinuxに似たオープンなR&D(Research & Development)だと云うことです。大勢の人の知恵の、ベストの部分を活用し、みんなでそれを享受できるようにする。とてもインターネット的で、かつ技術的にも革新的な考え方です。

 もうひとつは、これはとてもマネックスらしいと自負しているのですが、個人投資家の方が自ら書いたアルゴリズムがとても優秀であり、そのプログラムが謂わばプロのファンドマネージャーになってしまう。個人投資家が機関投資家を凌駕するような、登竜門のような企画。これが2つめの特徴です。

 カブロボファンドのスペシャルサイトもオープンしました。明るく楽しい企画です。カブロボ・プロジェクトは、その全体が、新しくて、オープンで、個人投資家>機関投資家的発想で、とにかくマネックスらしい企画なのです。がんばれカブロボ!

とのことですが、ザキオンさん以外にも楽しくない思いをしたカブロボ受賞者はいるようで、ある意味トレードサイエンス社(機関投資家)が約束を守らないことをじっと我慢することも登竜門の一つなのかもしれません。

カブロボコンテストという仕組みには、トレードサイエンス社(機関投資家)>カブロボ受賞者(個人投資家)という力関係の構図もあるようで、今後、カブロボファンドがどうなっていくのか楽しみです。

とはいえ、登竜門を突破し満足されているカブロボ受賞者もいらっしゃると思いますので、それはそれでよいんじゃないかと思います。がんばれカブロボ!

私は心情的にザキオンさんと匿名さんに肩入れしているだけとも言えますね。

個人的には、カブロボファンドの委託売買手数料の料率がどの程度なのか(クリック証券やSBI証券などと比べてどうなのか)、webでオープンに開示されるのか、おまけにトレードサイエンス社のビジネスモデルって一体何なのかなぜまともな売り上げのなさそうな会社をマネックスグループが10億円も出して買収したのかpdf)、というのが気になるところです。まあ、きっとトレードサイエンス社の経営陣の頭の中には画期的なビジネスモデルがあるんでしょう。がんばれトレードサイエンス社!

ネットのおかげで、地方都市にいても、有名でない人や声の小さい人からの情報が得られるというのはありがたいことだなぁと思うところであります。

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