2009年10月26日月曜日

漁師のおじさんいいこと言います「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」。

「マグロ船=暗い」というイメージが強いですが、きわめて明るいタッチの本。

会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)

マグロ船という狭い空間の中でギスギスせず協力、協調して仕事を続けていくコツが書かれています。印象に残ったのは、長所とはつまり短所、短所とはつまり長所であり仲間同士お互い長所を見ながら仕事をするという話や、いつもポジティブな船長はかえって危険なので困るという話とか。他にもマグロ漁船の皆様のいい話がいろいろあります。
少し角度が変わりますが、漁師さんは海という大自然を相手に仕事をしているので、人間が漁の成果(仕事の結果)をコントロールできないことを当然の前提としている、というのはなるほど学ぶべき点が大きいなぁと。投資の世界も株価(結果)をコントロールできないという意味では、似たような点はあるかもなぁとも思いました。たとえ結果はコントロールできなくても、人間が出来る範囲の仕事は真摯な姿勢でやる、そして結果に一喜一憂しないと。
マグロ船式は、カツマ式や成果主義的考え方とはちょっと雰囲気が異なり、「生きる」根っこの部分に語りかけくる気がするので、どのような立場にある人でも感覚にフィットすることが多いのではないかと思います。おそらくマグロ船の漁師の皆さんは毎日「死」と隣り合わせで仕事をしているので、人が仲間と生きていくために本当に大切なことを常に意識しているからだろうな(結果としてムダな意識や仕事がそぎ落とされている)と推測しています。
漁師のおじさんかっこいいです。
とても良い本だと思います。オススメ。

2009年10月23日金曜日

もうすぐ師走。

年末に半分くらい売るつもりの心の準備中。

もうちょっと辛抱継続予定。

再編 カテキンの中国株日記 2009.10.23
http://diary.china-stock.fool.jp/?day=20091023

「バブ」という声が聞こえる。
http://yukaura.blogspot.com/2009/07/blog-post_21.html

7月20日の日記が身にしみます。感謝、感謝。

商品によって口コミの発生しやすさが異なる。

もっとあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をトリコにする

話題になりやすい(口コミが発生しやすい)商品がある、話題になりにくい商品もあると。例えば、タイ焼き屋とか居酒屋とかは話題になりやすいかな。話題として無難というか。。確かにそういうもんだなと納得。

見込み客を継続的に集める仕組みがいると。ここが知恵の絞り所。

一昔前のアメリカ人の書いた「バビロンの大富豪の教え」。

著者のジョージ・サミュエル・クレイソン(1874-1957)の生まれた年を見て、本多静六を思い出す。調べてみると、本多静六は1866年7月2日-1952年1月29日。生まれた年は8年違いでそこそこ近い世代。本のかもしだす雰囲気も近いなぁと。設定は「バビロンの昔話風」と「自分のやってきたこと」と全然違うんですけどね。資産をゼロから作り出す考え方は、今も昔もアメリカも日本も似たようなものと。

バビロンの大富豪の教え

宝石の商売については煉瓦屋を信用するなと。その他いろいろ。

バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
書評はこちらがたくさんあります。

私の財産告白

論語もいいけど、この手の本を学校でも勉強すればいいのにね。

2009年10月21日水曜日

体をスイッチにして心を動かす。「一瞬で自分を変える法」

昨日読み終えておもしろかった本。

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

実験。いじけているときや泣いているときに上を向くと楽しい気分になるか。。結果。かなり気分が改善される模様。なるほど、「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」はおおむね正しいのだなと納得。後、嫌な人のことを思い出したときに、頭の中でその人の顔に眼鏡やらちょびひげやら落書きしてみると、嫌な気分が若干緩和されて気分転換しやすいというのも確かにやってみると納得。ぜひお試しください。

本書は全世界で1000万部以上のベストセラーとのことで、ホントはもっと良いことが書いてあります。


CD&DVD THE BEST~上を向いて歩こう(DVD付)

2009年10月20日火曜日

良いと思ったらすぐやる、すぐ動く。

点在していたものが、なんとなく繋がっているような気がしたのでメモ。

価値観が多様化する流れの中で「どう対応するか」というのが最近のテーマなのかもしれないなぁと。

「論語」が静かな「ブーム」 児童向け書籍珍しいヒット
http://www.j-cast.com/2009/10/18051505.html
「こども論語塾」の担当者は、「これまでないがしろにされがちだった『心』が今、見直されているように思います。この不透明な時代の雰囲気にも、よく合っているのかもしれませんね」と話している。
孔子先生から生き方を学んで対応すると。

こども論語塾―親子で楽しむ

ちょっと前にタイミング良く手に取った本。子供にもわかるようにかみ砕いてあるので、大人が読んでも簡単でいろいろと助かりました。題名のとおり、親も子も学べる本だと思います。

「仕事の速い人」はなぜすぐ腹を立てるのか
http://president.jp.reuters.com/article/2009/05/09/87F11F8C-3AC5-11DE-9955-E5BF3E99CD51.php
今日、世界には情報が満ち溢れている。しかし、私たちは複雑な世界をなんとか理解しようとして頭を働かせる。
<略>
私たちは複雑な現象を理解するとき、ステレオタイプ(型にはまった画一的なイメージ)化しようとする。人間の認識力や情報処理能力には限界があり、周囲の人々や出来事をできるだけ単純化して理解しようとする。複雑な現象を構造主義的に思考して、その現象の裏側にある根本的な原理を発見するならば、私たちは世界を再発見できるだろう。しかし、構造主義的な思考は、煩わしく、時間もかかるために、ステレオタイプで人間や出来事を理解して、大量の情報を短時間で処理しようとする。
ステレオタイプ的に考えがちな人のための処方箋として、「哲学」を学ぶことをおすすめしたい。とのことで、やはり論語ということかしらん。ビジネスパーソンも子供も論語学習ブーム?まあ、論語じゃなくても良いんでしょうけど。

関係あるようなないような、カンゴロンゴはおもしろかった。も、もしかしてカンゴロンゴが論語ブームの火付け役か。

世直しバラエティー カンゴロンゴ wikipedia

アンガー・マネジメント―アメリカ・エグゼクティブの間で爆発的に普及! イライラ、ムカムカを一瞬で変える技

感想2。立場や価値観が多様化することで怒りが発生しやすくなるとのこと。実際、ネットでは関心のある分野の情報しか見ないし、テレビも多チャンネル化の時代だしと価値観の多様化傾向には納得。で、怒りエネルギーは自らの目的達成のために活用すると。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

感想2。自分が箱に入ったと気付くことが重要、相手を悪いと思ったら要注意とのこと。処方箋は箱に入る前に良いと思ったことはすぐやる、ぱっとやる、かなぁ。ちょっと前に読んだ本はだんだん記憶が薄れますね。

論語の本が売れたり、アンガーマネジメントなるものが商売になったりというのは時代だなぁと。

2009年10月19日月曜日

行動量を増やす。

後3倍は軽く増やせるはずだなと。目標。

2009年10月18日日曜日

お客さんに買ってもらうための広告作りの時代に突入中。

最近読んだ本から思ったことをちょこちょこ。

これ、知ってました?集客に、お金はかからないのです。

売り上げの何%かを自動的に広告費として使うという考え方から、お客さんに買ってもらうための広告活動にお金を支払うという考え方に移行しつつあるのだなぁと。モスバーガーがテレビCMを縮小して、携帯メールを活用するという一昔前のニュースを思い出しました。大企業もそういう方向に進んでいるんだなと。
集客のためにはアイデアと実行。特に中小企業はお金をかける前にやれることはまだまだあると。

モスバーガー、テレビCMを縮小しモバイルと店舗に予算をシフト。お客様の手に確実に届くプロモーションに。
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=000520

世界の歴史が3時間で大つかみしてしまえる本 (アスカビジネス)

この本はホントにざっくりと歴史をつまみ食いできます。
いろんな帝国は勢いがあるときに拡大路線をひた走り、ムリがたたって滅びてしまうというのが何度も書いてあります。が、ムリをすると滅びるのが速くなるのはわかるけど、どの程度までがムリなのかその場その時点で判定することは難しそうで。
歴史から学ぶことがよいとわかっていても、いざとなったら歴史を忘れてしまう。これもポイントだろうな。
とりあえず、投資(上げ相場)のムリは、多くの個人投資家がカリスマになったり、多くの人が投資に関心を持ち出したら、という時点なのでしょうが、さてそれをどうやって判定するか。。自分も森の中の一本の木ですしね。投資信託の売れ行きをチェックしたり、本屋に行ったり、新聞を読んだり、経済誌を読んだり、自分が浮かれていないかどうかチェックしながら自問自答するってところでしょうか。

2009年10月16日金曜日

猫村さんもおもしろいけど、僕とポークもおもしろい。

さっき読んでおもしろかった本。というか漫画。

僕とポーク

出てくるのいい人ばかりの安心感。

きょうの猫村さん 1

ちょびっとせつないけどあったかい。

猫村.jp
http://www.nekomura.jp/

2009年10月15日木曜日

ファインプレーを伝えるという考え方。

最近読んだ本で思ったことあれこれ。

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

感想2。良いことを言おう、正しいことを書こうとすると肩に力が入りますが、他人から良いところを見つけて伝えようとすると肩の力が抜けるように感じました。ということで、ブログ更新中。

王様の速読術

まえがきを読む、目次を読む、あとがきを読む、それからその本をどう読むか(最初から読むか、拾い読みするか)を決めるという本の読み方を自分なりの解釈によって導入してみました。これで速読ができた!ということではないのですが、目次やあとがきを最初に読むことによって、本の全体像をおおざっぱに把握しているという感覚が持て、本の理解度が高くなったような気がします。当社比15%UP。んが、気がするだけかもしれません。でも、目次やあとがきを先に読むのはオススメできます。簡単ですしね。

2009年10月14日水曜日

9敗じゃなくて1勝になりそうなジーユー。

先日、レンタル自転車でプラプラしながら、ジーユーに行って「990円ジーンズ」を買ってみました。初g.u.。

990円ジーンズは、縫製がおおざっぱというか粗いというか。とはいえ、ジーユーで買うことが目的なので多少のことは目をつぶって一番気に入った990円ジーンズを買ってみました。で、その縫製のアバウトなところですが、気になるのは最初だけ。毎日はいている内に気にならなくなる。ジーンズのひざ部分が破れることはあっても、縫製部分が破れることはないですしね。ファッションに鈍感な私の感覚としては無問題でした。とはいえ、まあ、気になる人は気になるとは思います。

あと、店舗でジーンズを見ていたときに、同じ商品なのに生地の色がくっきりと違っていたりしていて、それも少し気になったのですが、やはり買ってはいている内にどうでもよくなります。といいますか、そんなこと忘れてます。

最近、訳あり商品とか規格外野菜とかが人気のようですが、一消費者としては、ジーユーも似たようなカテゴリーのような。。

んが、ユニクロ式で、これから品質を改善していくのでしょうし、近所(できれば駅前)にジーユーできて欲しいなぁと思いました。

で、こんな値段で儲かるならたいしたものだということで、検索。

好調!990円ジーンズ、「ジーユー」ブランド復権の舞台裏(1)
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/05b2d854dae558eb647519b06a44ec18/
「既存店売り上げは前年比約7割増。計画は確実に上回った」(ジーユーを統括するGOVリテイリングの中嶋修一社長)。待望の営業黒字化も見えてきた。

ファーストリテは2期連続の営業最高益見込む、大型店加速
http://business.nikkeibp.co.jp/article/reuters/20091008/206676/?ST=money
990円ジーンズの発売で話題となった「ジーユー」は、売上も好調に推移。ジーユーを含む「GOVリテイリング」は、営業黒字化を達成した。

格安ジーンズブームという要因もあるかもしれませんが、ジーユーは黒字になったっぽいですね。さすがファーストリテイリング。

一勝九敗

柳井さんと言えば一勝九敗ですが、ジーユーが勝ち始めて、ユニクロの世界展開も勝ち始めたら、20敗も30敗もしないとバランスが取れそうもないのですが、さて、どうなんでしょう。

追記
成功は一日で捨て去れ

新著を新聞広告欄で知る。すでに時代は一勝九敗ではないようで。成功を一日で捨て去るのであれば、バランスをとるための20敗や30敗は必要なさそうだと納得。「成功を捨て去る=挑戦し続ける」ということでしょうか。未読。

2009年10月13日火曜日

自転車屋さん+放置自転車でレンタサイクル(案)。

先日、1日300円のレンタサイクルでプラプラしたところ、エライ便利で、これはバスや路面電車より小回りもきくしよいなぁ(雨の日除く)と思ったのですが、でも300円じゃ儲かりそうもないよなぁと思い調べてみたら、やっぱりと言いますか、レンタサイクルはなかなか儲からないみたいで。

新たな潮流続々、レンタサイクルの魅力再発見
前編中編後編

記事中、エコが前に出ているということは儲からないということだよなぁと。

で、ガソリンスタンドが副業的に中古自動車格安レンタカーをやって流行しているみたいなので、自転車屋さんが副業的に放置自転車を修理してレンタサイクルを開業するのも良いのではないかとも思ったり。観光地では結構いけるかも。でも自分でやるわけではないので、まあ、いいか。

とりあえず、電車族としてはレンタサイクルの拠点が増えると助かります。

駅リンくん(JR西日本系)
http://www.ekiren.com/ekirin/
http://www.okayama-mt.jp/rental.html

エコサイクル:パピヨン
放置自転車を自治体から入札して修理して販売している店(楽天)があるみたいですね。なるほど。

続、最近読んでおもしろかった本いろいろ。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

相手が悪いと思った瞬間、自分は箱の中に入っている(ことが多い?)ので要注意という話。詳しくは本を読んでもらうとして、私なりにこの本から学んだことは、良いと思ったことはすぐやる、さっとやるの高速回転を続け、相手を悪く思う時間を消滅させるということ。良いと思ったらすぐ行動。
Amazonを見ると、3年前の本で、レビュー数が多いけど、中古価格が高い。ストロングバイゾンの良書の条件にぴたりとはまりますね。

物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの知恵

小説仕立ての自己啓発の本は読みやすいです。この本は子供が主人公なので起きる事件が簡単ですしね。
この手の話は、スピリチュアルとか霊感商法とかと紙一重になりがちなので、敬遠する人は多いのだとは思いますが、望まないより、望んだほうが手に入る確率は高くなるでしょうし、受け入れない気持ちを持つより、受け入れる気持ちを持つほうが手に入る確率が高くなるということは経験的に納得できる話ではないかなと。

2009年10月12日月曜日

最近のおもしろかった本いろいろ。

嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)

すっかり何が書かれていたかを忘れましたが、おもしろかった印象は残っています。捨てる神あれば拾う神あり、自分はすごくないという自覚がある人のための処世術だったような気が。。

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

久々にプロの物書きの文章を読んだ気がしました。最初から最後までおもしろいです。読ませる文章というのはこういうことなんだなと。

アンガー・マネジメント―アメリカ・エグゼクティブの間で爆発的に普及! イライラ、ムカムカを一瞬で変える技

怒りのエネルギーは目的の達成のために使うのがよいという説になるほど納得。アンガーマネジメントの考え方によると、ジダンは腹を立てて頭突きをして退場処分を受けるのではなくて、その怒りのエネルギーをフランス優勝のために使うのがよかったのでは、と。

立場、価値観の違いが怒りを生み出しやすい。職場のストレスは、昨今の価値観の多様化とそこから生まれる怒りの多さによるという説。怒りは自然な感情なので、否定することなく、そのエネルギーを自らの目的遂行のために使いましょうとのこと。

小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略

良い商品を作れば黙っても売れるというのは間違い。営業してなんぼ。商売としては、むしろ営業活動の方が重要だ。弱者(中小企業)は地域限定一点集中で営業すべし。という話に目から鱗。確かに、良い(お客さんにとって有利な)商品だからシェアが大きいということはなかったことを思い出す。商品力よりも販売チャネルが太い方が勝ちという印象。いろんな業界で共通して言えることなんだろうなと。

2009年10月2日金曜日

IBMが挑戦する側に。

IBMがウェブ上の企業向けメール開始へ、グーグルに対抗
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11770420091002?feedType=RSS&feedName=topNews
米IBMは1日、ウェブベースの企業向け電子メール「ロータスライブ・アイノーツ」のサービスを来週から開始すると発表した。

赤勝て、白勝て。

そういや運動会のシーズンですね。

究極的にはどっちでも良いことは多いのだと思いますが。

どっちに転んだとしても、そこそこ対応できるように準備できているとなお良いんでしょうねぇ。